「常日頃より製品の品質向上・安定供給の実施」

 

「今出来る事を全力で取り組む」

 

「不良品を選別するのではなく、製造過程において不良品を作らない」

 

「CSR(社会的責任)を重視し御客様に対して責任のある行動をとる」

 

「製造環境・検査環境だけでなく地球環境への配慮も怠らない取り組み」

 

 

一言に「プラスチック」と聞くと「海洋マイクロプラスチック問題」や

 

「co2問題」と問題点ばかり先に出てきますが、

 

本来プラスチックは生活の中で有意義に使用される物と考えます。

 

勿論使い捨てとなってしまう物も存在し、

 

それらが原因で環境を脅かしているのも事実です。

 

最近ではこの問題点を解決すべく

 

植物由来の「バイオプラスチック」「バイオマスプラスチック」や

 

石灰を原料とした「全く新たな再生可能なプラスチック」も誕生しています。

 

全てのプラスチックが環境配慮型の素材に代わる事は難しいとは思います。

 

ですが、今我々製造業者で出来る事を全力で向き合う事が

 

今後のプラスチック業界を支える一歩になると考えております。

 

新素材への取り組み等、町工場ならではのフットワークの軽さを活かし

 

「今出来る事」だけではなく「新しい事」への挑戦も忘れずに

 

「当たり前の事が当たり前に行える」

 

そんな会社作りを目指し日々精進しております。